皆さんこんにちは!
有限会社新海タクシーです!
~“ちょうどいい距離感”~
タクシーには、さまざまなお客様が乗車されます。
移動中に運転手との会話を楽しみたい方もいれば、静かに景色を眺めたい方もいます。
仕事の電話をしたい方。
疲れて少し休みたい方。
観光情報を聞きたい方。✅
そのため、すべてのお客様へ同じように接するのではなく、その方に合った“ちょうどいい距離感”を考えることが大切です。
今回は、タクシー接客で重要な距離感について考えてみます。
乗車直後は、まず必要な確認を丁寧に行います。
目的地。
希望する入口。
必要に応じた経路確認。✅
まずは必要なことをきちんと確認し、その後のお客様の様子を見ながら接客することが大切です。
「接客だから何か話さなければ」と考える必要はありません。
お客様がスマートフォンを見ている。
目を閉じている。
仕事をしている。✅
そんなときには、静かな車内を保つことも立派なサービスです。
静かに過ごせることを求めている方もいます。
反対に、お客様から話しかけていただいた場合には、丁寧に会話することが大切です。
「この辺りでおすすめの場所はありますか」
「この時間はいつも混みますか」
地域を走っているタクシーだからこそ答えられることもあります。☺
知っている範囲で丁寧にお答えすることが、楽しい移動時間につながります。
会話が好きな運転手ほど、自分が話しすぎてしまう場合があります。
しかし、お客様は必ずしも長い話を聞きたいわけではありません。
お客様が話しているときは聞く。
質問されたことへ答える。✅
会話の主役がお客様であることを忘れないことが大切です。
天気。
地域。
観光。
食事。☕
比較的話しやすい話題があります。
一方で、相手がどのように感じるか分からない話題へ無理に踏み込む必要はありません。
お客様が心地よく過ごせる会話を心がけることが大切です。
会話を続けるかどうかは、お客様の反応を見ることも大切です。
返事が短くなってきた。
スマートフォンへ目を向けている。
少し眠そうにしている。✅
こうした様子があれば、自然に会話を終えることも気配りです。
観光で訪れたお客様は、土地勘がありません。
そのため、
「ここからだとこのくらいです」
「この先に有名な場所があります」
といった案内を喜んでいただける場合があります。☺
ただし、一方的に情報を詰め込むのではなく、お客様が興味を持っている内容を中心に伝えることが大切です。
一方で、普段からその地域を利用しているお客様には、細かな案内が必要ない場合があります。
お客様に合わせて会話量を変えることが重要です。✅
誰に対しても同じ接客をするのではなく、相手を見ながら調整することが大切です。
車内で仕事の電話をされるお客様もいます。
そんなときには、不要な会話を控え、静かに運転することが大切です。✅
お客様が安心して用事を済ませられる環境をつくることも、サービスの一つです。
終電後や仕事帰りなど、疲れているお客様もいます。
乗車された後すぐに目を閉じられる方もいます。
そんなときには、必要以上に話しかけず、落ち着いた運転を心がけることが大切です。✅
目的地へ近づいたときに必要な確認を行えば十分な場合もあります。
「静かにしてください」
「この道を通ってください」
と希望を伝えられることもあります。
可能な範囲で、その希望を尊重することが大切です。✅
運転手側の都合だけで判断せず、お客様がどうしたいかを聞く姿勢が重要です。
何度も利用してくださるお客様とは、顔なじみになることがあります。
親しみが生まれることは良いことですが、接客としての節度は大切です。
必要以上に個人的な情報へ踏み込まない。
馴れ馴れしくなりすぎない。✅
長いお付き合いだからこそ、適切な距離感を守る必要があります。
運転手によっては、車内が無言になると「何か話した方がいいかな」と考えるかもしれません。
しかし、お客様にとって静かな時間は決して悪いものではありません。
落ち着いて外を見る。
仕事について考える。
少し休憩する。☕
タクシーだからこそ過ごせる静かな時間があります。
タクシーの乗車時間は短い場合もあれば、長距離になる場合もあります。
その時間をどう過ごしたいかは、お客様が決めることです。
会話を楽しむ。
静かに過ごす。
仕事をする。
眠る。✅
その選択を尊重できる運転手であることが大切です。
タクシー接客では、たくさん話すことだけが良いサービスではありません。
必要なことを丁寧に伝える。
話したい方とは会話する。
静かに過ごしたい方には静かな時間をつくる。
お客様の反応を見る。✅
その方に合わせた距離感を考えることが大切です。
私たちも、一人ひとりのお客様が自分らしく過ごせるよう、会話することと見守ることの両方を大切にし、心地よい移動時間を提供していきます。✨